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照明の話など様々な情報を発信していきます!

2026.08.21

vol.31【 祝 創立21周年!「日本の伝統芸能に触れよう!」~能楽 編~ 前編 】

シリウスは2026年1月11日に、創業21周年を迎えました!
いつも支えてくださっている関係者の皆さま、本当にありがとうございます。

新しいステージに進んだシリウス。
原点に立ち返ろうということで、日本文化を学び直す企画を立てました。

ということで、600年以上の歴史をもつ「能・狂言」を観に、国立能楽堂へ。
長く受け継がれてきた文化の重みを肌で感じる、貴重な体験となりました。
この体験を活かしながら、21年目もワクワクする挑戦を続けていきたいと思います!

レポートの前に少し「能・狂言」について解説させていただきたいと思います。

「能・狂言」は、室町時代に同じ猿楽(さるがく)から発展しました。
「能」と「狂言」を合わせて「能楽(のうがく)」とよびます。
人間の内面に深く切り込み、苦しみや悲しみにフォーカスを当てた「能」、
笑いや風刺を中心とした開放的な庶民劇である「狂言」、
としてそれぞれ発展していきました。
今回行った国立能楽堂は、その能楽を今に伝える貴重な施設であり、
伝統的な「和の光」を学ぶのにも最適な場所となります。

能楽鑑賞の前に、まずは新年恒例の初詣へ。
今回は、国立能楽堂が近いこともあり、明治神宮へ参拝です。

「今年もみんなが健康で過ごせますように」と「商売繁盛」をしっかりお願いしてきましたよ!

今年の記念写真をパシャリ。皆さんいい笑顔です。

せっかくなので、おみくじを。新年らしさ満喫!
みんなでそれぞれのおみくじを覗き合うのも、お決まりのパターンですね。
明治神宮は、とても神聖な雰囲気なので、初詣にぴったりでした。

そしていよいよ、国立能楽堂に到着!

国立能楽堂は、東京・千駄ヶ谷にあり、特徴的なソリをもつ屋根群が、高低差をもって幾重にも重なっています。その優美な姿は現在でも美しく輝いています。
内部の木造の造作は、日本屈指の宮大工によって施工されています。
また、木材も厳選されており、本舞台の床は尾州檜(びしゅうひのき)を使い、
樹齢400年の無節で板目色合いの揃ったものを厳選。
その他の場所は、樹齢2000年を経た台湾檜(たいわんひのき)が使われています。
貴重な建材ばかりですごいですよね~。

このため、建設現場では檜(ひのき)の取り扱いにも細心の注意が払われ、
作業者は手袋と足袋をつけて作業し、見学者が間違っても素手で触らないように徹底管理をしたそうです。
このように高い緊張感の中で最高の技術が駆使されている建物となります。

私達が鑑賞した演目は、「国立能楽堂ショーケース」という能と狂言をコンパクトに楽しめる入門的な公演です。初心者でも親しみやすい作品を選んで上演しており、開演前には体験コーナーやプレトークもあります。

能楽って難しそう…と感じていましたが、こんな公演もあるんだなと驚きました。

能楽についてこれから知りたいという方にもお楽しみいただける充実した内容なので、
興味ある方には、おすすめですよ。

次回は、国立能楽堂への潜入レポートからお伝えしたいと思います。
はたして、シリウス所員は日本の伝統芸能を堪能出来たのか!?

こうご期待です!

(つづく)