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2020.03.25

vol.04[特別インタビュー① 前編]どうして照明デザインに興味を持ったの?~戸恒編~

四方

今回は、何をきっかけに照明デザインに興味を持ったか、どのようにして照明デザイナーの道を進む事を決めたかを戸恒さんに対談形式でお聞きしたいと思います。

戸恒

きっかけ、かぁ~。大学では建築学科に進んだんですが、なりたい仕事というのはその時は、はっきりしていなかったんだよ。入学した後、進みたい専門を決めるという大学だったので、とりあえず、受験は、自分の興味に従って、理工学に入学しました。
そこから、何になろうかな~と、当時から話題になっていたDNAの螺旋構造を研究する生物化学にも興味があったし、もともと星を見るのが好きだったから宇宙工学とかロケットを作る分野にも興味があった。
一方で、社会で役に立つわかりやすい仕事をしたいなと、なんとなく思っていたんですよ。

四方

やっぱり、会社がシリウスという社名だけあって星をみることが好きだったんですね!
大学で照明デザインを学べる場所ってなかなかないですし、何がきっかけになったんですか?

戸恒

その2つの分野とも今でも好きなんだけど、仕事として考えた時に何かピンとこなくて…。で、悩んでいる時に自宅を建てるっていうイベントがたまたまその時にあってね。
その時の建築士さんが、見た目は冴えないおじさんだったんだけど、実際は、すごくプロフェッショナルで格好よくてね。そこから建築って面白いぞ!と気づいて建築に行ったんですよ。だけど建築に行ったら行ったで世界はすごく広くて、覚えなきゃいけない事もいっぱいある。
あと、建築ってスケールが大きいし、1つの建築が完成するのに5年とか長い年月かかるじゃない。自分はちょっと飽き性な所があるから、じっくり長くっていう建築のペースがイマイチ合わない気がして、学生の時から既に建築の設計は自分に向いていないな~と思っていたんだよね。建築の世界感自体は面白かったんだけど。

(つづく)

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