SIRIUS MAGAZINE

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シリウスマガジンでは、最近のお仕事や社内の様子、
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2020.02.06

vol.02[15周年特別企画① 中編] シリウススタッフついに蕎麦を打つ!

前回は、先生のハイスピード指導により少々不安を覚えたシリウススタッフについてご紹介しましたが、いよいよ蕎麦打ちがスタート。

自分達の台に移動したものの、どうなることやら

さぁ、いよいよシリウススタッフが蕎麦を打つ番がやってきました!

クリエイター集団の技術力の見せ所!先生よりも美味しいお蕎麦をつくってやるぞ!

粉のファーストタッチは、しっとりしていて非常に気持ちい~

ニヤニヤしているスタッフもいますね。

はじめは不安でしたが、やりはじめると、意外と出来る?

粉がまとまってきて、このあたりの工程はとても楽しい~。戸恒も、もくもくと作業を進めています。精神統一の修行にもなりそうですね。集中力は、さすがです!

私達にもできました!おへそ~。何だか愛おしい~。自分で育ててきた蕎麦の塊に徐々に愛着が沸いてきます。

この段階では、スタッフの表情も笑顔に!

そして切る工程へ!この瞬間に憧れていましたが、こんなにも大変だったとは。

包丁も重いし、上手く細く切れないしあたり前のように食べていたけど、蕎麦打ち職人の方の技術の高さを痛感。

何事もプロフェッショナルになるには修行と努力が必要なのですね。蕎麦打ち1つに気づかされる事がとっても多いです。

出来た蕎麦はそれぞれ個別にゆでてもらう事が出来ます。やはり素人の蕎麦は太い!

まぁ、これはこれで愛嬌があるってことで

しかし、太さなんて関係ない最高ののど越し。打ちたては抜群に美味しい!最初は量が多いかなと思いましたが、いくらでもするすると入ってしまいます。戸恒もこの笑顔。

自分で打った蕎麦は最高に美味しい!海外スタッフもペロリとたいらげました。

最後に先生の打った蕎麦を食べさせてもらったのですが、一同驚き!これぞ本物の蕎麦。

細さ、こし、共に最高!見て下さい、この美しさ!やはりプロフェッショナルの仕事は違いますね。

蕎麦打ち体験をあとにして、この後一同は、ずっと行きたかった場所へ

(つづく)